GW安近短:生目古墳群はいかがでしょ。

▶ in 宮崎観光01 posted 2009/04/29 水 / 06:57

生目古墳群史跡公園の隣接地に、埋蔵文化財・体験学習施設「生目の杜遊古館」 
埋蔵文化センターと体験学習施設が完成、4月25日より一般公開されております。

同館は生目古墳群のガイダンス施設を兼ねた宮崎市の埋蔵文化財の調査、研究と整理、保管、普及啓発活動の拠点施設です。

展示物の規模は小さいですが、GW中は体験学習等も企画されているようですので宮崎市や近郊の方は出かけてみてはいかがでしょう。

イベント期間中の体験はすべて無料のようです。
下記は掲示されていた内容です。

事前受付は行っておりませんので各受付時間に受付(ロビー)に集合。

4月25(土)26(日)29(祝)

 土器の整理作業体験 (先着20人)
 一回目 受付 9:00 9:30から1時間程度
 二回目 受付12:30 13:00から1時間程度 

 火おこし体験 先着20組 雨天中止
 一回目 受付10:30 11:00から30分程度
 二回目 受付14:00 14:30から30分程度

 古墳ガイド付ツアー 先着30人程度 小雨決行
 一回目 受付10:00 10:30から1時間30分程度
 二回目 受付13:00 13:30から1時間30分程度

5月2日〜6日まで毎日

 勾玉つくり (先着30人)
 一回目 受付 9:00 9:30から1時間程度
 二回目 受付12:30 13:00から1時間程度 

 火おこし体験 先着20組 雨天中止
 一回目 受付10:30 11:00から30分程度
 二回目 受付14:00 14:30から30分程度

 古墳ガイド付ツアー 先着30人程度 小雨決行
 一回目 受付10:00 10:30から1時間30分程度
 二回目 受付13:00 13:30から1時間30分程度

生目古墳群 生目の杜遊古館 埋蔵文化センター 1

生目古墳群 生目の杜遊古館 埋蔵文化センター 2

生目古墳群 生目の杜遊古館 埋蔵文化センター 3



定額給付金の申請添付書類漏れ多発

▶ in ニュース posted 2009/04/01 水 / 06:45

定額給付金の支給受け付けが始まった宮崎県内の自治体で、郵送された申請書類のうち書類の写し(コピー)が足りないなど添付書類の不備が相次いでいるようです。

宮崎市の場合3月27日までに返送された約1万通のうち、約2割で添付書類漏れがあったとか。
大半は給付金の受取口座を証明する書類がないものとの事。

どう考えても2割もの不備は尋常じゃない、書き方などの案内に何か不備があるのでは?と思い、書類を見直してみました。

宮崎市の場合、郵送するものは身分証明書(運転免許証。健康保険証等)本人を証明する写し(成りすましによる不正防止)の他に、貯金通帳もしくはキャッシュカードの写し(振込み指定口座番号の記入ミスのチャックに使うようです)と二種類必要です。

書き方のガイド一枚と、申請書一枚があり書き方のガイドの方には「二種類の写しの添付が必要」の旨書かれておりますが、提出する申請書の方を見ると、この旨は書かれてなく、先入観から、「免許書等のコピーもしくは通帳のコピーかいずれか送れば良い」と勘違いする節はあります。
申請書側に赤字で「添付する写しはどなたも(免許書等と貯金通帳等)二種類必要です。」の旨書いておけばこのような不備は未然に抑えられたのではなかったと思います。

「□」にレ点を付けさせるチェックリストなんかもあればさらに有効でしょうね。

日向市ではなんと約4割が不備、日南市も3割の不備が出ているという。

給付金の処理の為に多くの臨時職員を雇っており(税金を使っており)、不備があれば振り出し、再申請が必要、さらなる税金を使うわけですからこれから定額給付金の申請書を提出される方はよーく確認の上提出を。

作った自治体もこれほど不備が出てしまった現実を受け止め、今後改善していただきたく思います。

それにしても免許証や銀行の通帳の写しを普通郵便で投函するのって・・なんだか心配。
皆さん心配しないのかなぁ・・?


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