高千穂峡で町道、遊歩道通行止め

▶ in ニュース posted 2008/06/16 月 / 17:32


高千穂峡で岩壁が崩落、町道、遊歩道が通行止め


16日午前1:30頃、高千穂町にある高千穂峡付近の町道の岩壁が幅約17mに渡って崩落、崩れた土石で高千穂町三田井の町道御塩井下押方線が一部損壊、土石は町道の約50m下にある遊歩道もふさいでいるようです。
柱状節理の岸壁が高さ60m幅最大約40mにわたり剥がれ落ちているようです。
崩落した時間が午前1:30頃という事で通行車も付近に人もいなく、けが人等がいなかったのは幸いでした。

NHK宮崎放送のニュースによると通行人の男性から「電柱が下の方に落ちていった」と高千穂警察署に通報があったようです。

町道は真名井の滝方面へは通行できるが、トンネル先にある「あららぎ茶屋」方面が通行止めとなっているもよう。(復旧の目処は立っていないとの事)
崩れた土石で遊歩道も現在通行止めとなっているようです。
おそらく崩れた道路は「神橋」のところにあるトンネル付近だと思います。

 →現地で撮影した地図参照

土石が押し寄せたのは下記遊歩道写真の丸い石「鬼の力石」手前付近(真名井の滝の上流約150mの地点)、遊歩道約20メートルが埋り、約550mの遊歩道のうち約150m(槍飛橋〜真名井の滝滝見台付近まで)が立ち入り禁止となっっているようです。(復旧の目処は立っていない)

 高千穂峡

 このあたりだけの遊歩道の通行止めであれば、真名井の滝見物ポイントまではボート乗り場方面から行けるのではないかな?と思います、高千穂観光協会のページにも6月16日19:30現在“高千穂峡遊歩道の「鬼の力石」付近で土砂崩れの為、通り抜け出来ませんが「滝見台」までは通行可能です。”と書いてありますが、これからの調査、降雨等によっては通行止めは新たな土砂崩れを警戒、復旧工事の関係等でも、広範囲に及ぶかも知れません、最新情報は現地(高千穂観光協会等)への問い合わせ確認をおすすめします。

観光バス等の大型車の駐車場はあららぎ茶屋方面にあり、通常は高千穂峡沿いの遊歩道を歩いて真名井の滝へと向かうのがスタンダードな観光コースなのですが、今は、遊歩道、町道共通行出来ない状態の様ですので、高千穂大橋を通ってボート乗り場方面に回り込む形となろうかと思われます。
ボート乗り場の駐車場はそれ程広くありませんし、周辺は道幅も狭くRの小さなカーブも多いので交通集中等による渋滞等も心配されます。

高千穂峡は昨年131万7000人が訪れた県内有数の観光地だけにいち早い復旧が望まれます。

■参照したニュース記事リンク

 高千穂峡で岩壁が崩落 先週末からの雨で 宮崎 産経ニュース
 高千穂峡の遊歩道寸断 柱状節理の岸壁が崩れる 宮崎日日新聞
 がけ崩れで高千穂峡の遊歩道が埋まる 読売新聞
 がけ崩れ:高千穂峡で 遊歩道の一部ふさぐ 毎日新聞

宮崎地方気象台によるとと、高千穂町は16日午前1時までの24時間で81ミリの雨(降り始めから100mm超え)が降っていたようです。
現在、高千穂峡のボートは営業しておりません。
水位が下がれば再開すると思いますので、高千穂観光協会のページの[情報板]をご確認の上お出かけ下さい。

高千穂で雨の被害といえば、2年前の7月におきた「雨の夜のコノハナサクヤヒメ失踪事件」を思い出しました。

高千穂渓谷では、今年1月末にもボート乗り場の約400m下流で岩壁が高さ約30m、幅約50mにわたって崩落している。

日南海岸ではこんなことも → 鬼の洗濯板に座礁



 高千穂神楽

 写真はまったく記事と関係ありませんが・・高千穂神楽

[追記] 

高千穂峡の遊歩道は7月18日には復旧予定

7月1日付 宮崎日日新聞によると
一部土砂に埋まり通行できなかった高千穂峡の遊歩道は18日に復旧を終える見通し、遊歩道の復旧工事は学校の夏休み前にはなんとか終わらる予定とのことで関係者もホッとしているのではと。
巨石は景観を損なわないよう遊歩道沿いに積み上げるそうです・・、
他へ運ぶとなると大変な作業となるでしょうから、致し方ないのでしょうね。

町道(御塩井-下押方線)については1日午後に通行できるようになったようです。

[追記] 

高千穂峡でまた新たながけ崩れ

7月5日付 宮崎日日新聞によると
先日崩落した場所より約400m北西の位置(観光バス駐車場近く)で3,4日にかけて新たな崩落があり、高千穂峡の遊歩道の別の個所が通れなくなったようです。
崩落は小規模の為数日で復旧する見通し、県は近く遊歩道沿いの岩盤調査を行い危険個所にはなんらかの処置を行う見通しだそうですが、くれぐれも安全を第一に考え、抜本的処置を講じて頂きたいものです。

[追記] 

7月19日遊歩道の通行止め解除

遊歩道の一部が通行止めとなっておりましたが、工事も完了、安全面については専門業者による地質調査(目視及び落石実験)もふまえ「新たな落石があっても遊歩道に達成する可能性は低い」とし、7月19日通行止めを解除するそうです。
専門業者は、縦に筋が入る柱状節理の構造上、崩れやすく、今後定期的な目視調査と大雨が降った際の通行規制等を町と県に求め、町と県はこれを確認したとの事。

これまでこのような事は無かったのに、ここのところ相次いだ崩落、やはり記録的な大雨など、気候の変化等が大きく影響しているのでしょうね。

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〔追記〕高千穂観光ブログの紹介

その後、開設した高千穂町話題に特化した高千穂観光ブログもご覧ください。

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