今年も宮崎の神楽がはじまりました。
▶ in 神楽好き(カグラー) posted 2008/11/20 木 / 21:17
11月に入り、今年も宮崎の神楽が始まりました。
この時期、ニュース等では「高千穂の夜神楽」が始まった事位しか報道されておりませんが、宮崎は“神楽無くしては夜の明けない国”、奥は深い、素晴らしい神楽が高千穂以外にも各所で伝承され舞われております。
まだ、神楽をご覧になってらっしゃらない方は、今期、神楽に足を運んでみてはいかがでしょう。
高千穂の高千穂神社では11月22日/23日には両日「神話の高千穂夜神楽まつり」も開催されるようです。
半夜 日中〜半夜と二日に分けているので始めての方でも無理なく楽しめるかと思います。
22日(18:00〜22:00)、23日(10:00〜23:00)
昨年、撮影、紹介ページを作成しました、西都市の「尾八重神楽」(米良系の神楽)は 33番 11月22日19:00〜23日10:00です。
栂尾神楽(椎葉神楽)も11月22-23日 椎葉村大河内栂尾神社で行われます。
他にも 宮崎市内海、道の駅フェニックスの少し南に位置する野島(ヤジマ)神社の野島神楽(昼神楽)は23日お昼頃からです。
野島神楽は唐から伝来したという独特の面が興味を引きます。数年前に見ましたが小中学生等ががんばってます。
宮崎の一部の神楽日程等をこちらのページに書いております。
(インターネット等で情報収集し作成したページにつき、変更になっている場合もありますので、お出かけの際には観光協会等に事前確認を・・。)
夜神楽の多くは 外、もしくは 民家ですと多くは開けっ放しのところで舞われますますので、夜中・明け方はかなり寒いです。
足元から冷えてきますので、ホカロンはもちろんの事、くるまる寝袋とか毛布とか持参したほうがいいです。
見学者用に神庭を囲むように畳やむしろなどが敷いてあるところもあり、座ってみることもありますので、下からの冷え体策に断熱効果のある敷物もあると良いかも知れません。
座る場所が無き場合を想定して携帯のイスとか、あと飲料・夜食・等も用意しておいた方が良いでしょう。
神楽の行われる神社や、神楽宿は道が狭く山道だったりするところもあるので、なれない方は移動は明るい内が良いと思います。(苦い思い出のある経験者は語る)
今回掲載した神楽の写真は 西都市の南方神社(国指定天然記念物・上穂北のクスのあるところに鎮座)の南方神社神楽(穂北神楽)です。
この神楽は夜通しではなく、夜中までの神楽でしたが、どの番付も内容が濃く、動きも音も素晴らしく見ごたえ十分でした。
その後 ページ作成 → 西都市 南方神楽
ひむかブログ2尾八重神楽(おはえ神楽)西都市 (2007.11.23)
ひむかブログ2今年も宮崎の神楽が始まりました。(2007.11.20)
高千穂神楽 (観光向け神楽より)
手力雄(観光向け神楽より)
鈿女(観光向け神楽より)
戸取(観光向け神楽より)
御神体(観光向け神楽より)
銀鏡神楽(西都市・東米良)
尾八重神楽(西都市・東米良)
南方神楽(西都市)
生目神楽(生目里神楽フィスティバルにて)(宮崎市)
野島神楽 (宮崎市)
五ヶ瀬町三ヶ所神社神楽(神武大祭にて撮影)(五ヶ瀬町)
岩戸、野方野地区石神神社神楽(神武大祭にて撮影)(高千穂町)
椎葉神楽(向山日当神楽)総合博物館椎葉民家にて撮影
船引神楽(清武町)
宮崎県では年間350近い神楽が各地で舞われております。
同じ日に複数の場所で舞われていることも多い為、宮崎県内の神楽をくまなく見る為には約50年かかるとのこと。
足元から冷えてきますので、ホカロンはもちろんの事、くるまる寝袋とか毛布とか持参したほうがいいです。
見学者用に神庭を囲むように畳やむしろなどが敷いてあるところもあり、座ってみることもありますので、下からの冷え体策に断熱効果のある敷物もあると良いかも知れません。
座る場所が無き場合を想定して携帯のイスとか、あと飲料・夜食・等も用意しておいた方が良いでしょう。
神楽の行われる神社や、神楽宿は道が狭く山道だったりするところもあるので、なれない方は移動は明るい内が良いと思います。(苦い思い出のある経験者は語る)
今回掲載した神楽の写真は 西都市の南方神社(国指定天然記念物・上穂北のクスのあるところに鎮座)の南方神社神楽(穂北神楽)です。
この神楽は夜通しではなく、夜中までの神楽でしたが、どの番付も内容が濃く、動きも音も素晴らしく見ごたえ十分でした。
その後 ページ作成 → 西都市 南方神楽
過去に書いた神楽関連ブログ記事
ひむかブログ2宮崎県の春神楽(日南市下方九社神社)(2008.4.30)ひむかブログ2尾八重神楽(おはえ神楽)西都市 (2007.11.23)
ひむかブログ2今年も宮崎の神楽が始まりました。(2007.11.20)
宮崎の神楽関連ページ
高千穂上田原神楽(高千穂町)高千穂神楽 (観光向け神楽より)
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御神体(観光向け神楽より)
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生目神楽(生目里神楽フィスティバルにて)(宮崎市)
野島神楽 (宮崎市)
五ヶ瀬町三ヶ所神社神楽(神武大祭にて撮影)(五ヶ瀬町)
岩戸、野方野地区石神神社神楽(神武大祭にて撮影)(高千穂町)
椎葉神楽(向山日当神楽)総合博物館椎葉民家にて撮影
船引神楽(清武町)
宮崎県では年間350近い神楽が各地で舞われております。
同じ日に複数の場所で舞われていることも多い為、宮崎県内の神楽をくまなく見る為には約50年かかるとのこと。
主に宮崎の写真ですが・・・作者のPR(^^)
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Comments
MORIMORI2008/11/24 11:03
amiesさん こんにちは
お元気そうでなりよりです。
9ヶ月ですか、まだまだ大変なのでしょうね。
宮崎は秋の収穫を終え、神楽がはまり、町にはイルミネーションが・・
もうあれから一年経ったのかと・・月日の経つのは早いものとしみじみ・・。
amiesさんもお体を大切に!
amies2008/11/22 23:57
こんばんは(*^_^*)
ああ〜もう、神楽の季節なのですね。
最近は、毎日時間が経つのが早くて早くて。
あっ!でも、今日で生後9ヶ月に入りようやく落ち着いてきました。
と言っても、後追いが激しくて大変ですが、それでも可愛いと心から思える余裕が出てきました。
とにかく、今までは必死でしたから…。^^;
いつも気になっていながら、本当にご無沙汰続きですみません。
時節柄、お体大切に…。また、覗きに来ますね。(^_-)-☆