宮崎の春神楽 船引神楽
▶ in 神楽好き(カグラー) posted 2009/03/20 金 / 21:19
神楽というと、高千穂、椎葉、諸塚、米良等、山間部地域での収穫を終えた秋から冬にかけての寒い時期の夜神楽という印象がありますが、平野部の高鍋、宮崎、日南などでの神楽は殆どが春の昼に舞われ、収穫を祈念する意味を込めたもで、春神楽や作神楽と呼ばれ、また、山地の神楽に対して里神楽などとも言われております。
宮崎市周辺の神楽は春分の日、およびその前後がピークとなります、今日も各地で舞われており、迷いましたが、今回は宮崎市に隣接する宮崎郡清武町の船引神社で奉納される「船引神楽」を見学に出かけました。
船引神楽は五穀豊穣と子孫繁栄を祈願して船引神社で奉納、平成3年に宮崎県の無形民俗文化財にも指定されております。
とりあえず、撮り立て? 神楽の鈴の写真、神体舞、素襖脱、めご舞、よりの一枚だけここに掲示します。
結構撮って来ましたので詳細は後日ページ化します。
宮崎市周辺の神楽は春分の日、およびその前後がピークとなります、今日も各地で舞われており、迷いましたが、今回は宮崎市に隣接する宮崎郡清武町の船引神社で奉納される「船引神楽」を見学に出かけました。
船引神楽は五穀豊穣と子孫繁栄を祈願して船引神社で奉納、平成3年に宮崎県の無形民俗文化財にも指定されております。
とりあえず、撮り立て? 神楽の鈴の写真、神体舞、素襖脱、めご舞、よりの一枚だけここに掲示します。
結構撮って来ましたので詳細は後日ページ化します。