スピリチュアルモーニング体験ツアー

▶ in 宮崎観光01 posted 2008/07/28 月 / 01:17

 宮崎県の青島全景

国際リゾートみやざき大型観光キャンペーン推進協議会は貸切バスで宮崎市内の宿泊施設(現在のところサンホテルフェニックス、シェラトン、コテージヒムカ、橘通り3丁目、宮崎観光ホテル5ヶ所)を回って青島、県庁周辺を訪れるツアーを初めた。(フェニックスリゾート株式会社が主催)
ツアーの名は「スピリチュアルモーニング体験ツアー」青島では青島神宮参拝(拝殿での正式参拝)や、ボランティアガイドから現地に伝わる神話の説明(海幸山幸に関係するお話等でしょうか・・)などを受けながら散策することによりこの名が選ばれたようです。

 青島神社鳥居 

 青島神社

昨今のスピリチュアルブームも手伝って“キャッチ”という事でのネーミングもあるのでしょうね。

青島の後、県庁前の楠並木通りで開催される朝市「いっちゃが宮崎 楠並木朝市」なども訪ねるコースツアーはお昼まで約4時間、帰りはバスで帰るも良し、別のところをまわるも良し、自由との事。
まだ一部試行的な要素もあるのか、今の所、次回は8月3日8月17日2日間が企画されているようですが、今回のツアーの結果をふまえ10月より本格的に運行を計画しているようです。

実はこの「スピリチュアルモーニング体験ツアー」は7月20日に既に一度行われているのですが、地元新聞記事によると参加者は12人で、県外の方は一家族だけだった様です。
私がこのツアーを知ったのは隅々まで目を通さないと気が付かない程度の地元新聞地方面の小さなツアー参加者募集記事でしたし、それ以外では目にする事も無かったような気もします。
ホテル宿泊者のオプショナルツアーが主体だと思いますし、あまり公に宣伝することもないのかも知れませんが、告知・PR不足のような気もしますがどうなのでしょう。

このツアーは、物価高騰の折、価格もワンコイン・500円とリーズナブルですし、ボランティアガイドから現地に伝わる神話の説明などを聞け、神殿での正式参拝も出来ますし、宮崎の食文化も体験できる朝市までついております。
十分宮崎を楽しめるコンパクトなツアーではないかなぁ・・と私は思います。


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ウォーターフェア 08東京 水の展示会

▶ in ノンジャンル posted 2008/07/24 木 / 22:44

第32回水の週間行事として ウォーターフェア 08東京 水の展示会が
7月25日(金) 10:30〜16:50 
26日(土)〜7月28日(月)  9:30〜16:50
東京都千代田区北の丸公園 科学技術館で開催されます。

その中でダム工学会主催により「ダムなんでも相談室」も開催されます。(無料)
以下はダム工学会のページより引用

「ダムなんでも相談室」
−ダム工学会主催−

楽しい夏休み、ダムにチャレンジしてみませんか。
みんなをさそって科学技術館へ行こう!
お父さん、お母さんもご一緒に。

わくわくドキドキ」てんこ盛り

☆「水力発電」ユニット 
 水車を回して発電 究極のクリーンエネルギー
☆「アーチダム」をマスターしてビー玉ゲット
 夏休みの宿題にも…
☆「ダムクイズ」に答えて「君もダム博士」  
 満点とったら、「ダム博士」
「卓上ダムカレンダー」(限定版)プレゼント

会場には、ダムものしり博士が待ってるよ

 引用 終わり。

なんでこんな場違いな記事を書いているかというと・・(笑)
プレゼントの「卓上ダムカレンダー」の5,6月が当方撮影の「日南ダム」なのでご紹介まで・・と(^^:)

 日南ダム
写真は日南市酒谷の国道222号線沿いにある日南ダムと5月の風物詩となっている約350匹のこいのぼりの写真なのですが、卓上カレンダーなので写真自体のサイズがサービスサイズ程度の大きさなのでよく見ないとわかりません。 
皆さん「こいのぼり」に気が付いてくれると良いのですが・・(^^)

こちらに日南ダムの大きな写真があります。→ 日南ダム

東京近郊の方限定話題ではありますが、7月25日から27日は「青少年のための科学の祭典」全国大会が開催中のため、科学技術館の常設展示部分も無料で見学出来るようです。
夏休み、お子様と一緒にでかけてみてはいかがでしょう。

*「水の週間」は、毎年8月1日の「水の日」を初日とする一週間を、国が昭和52年、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるために定めたものです。

東京都のページより 第32回「水の週間」行事について


嘉門達夫氏 高千穂峡のボートで沈?

▶ in 宮崎観光01 posted 2008/07/24 木 / 18:00

 高千穂峡
atuさんのブログ「大好物Mの国」の記事で発見したのですが、
嘉門達夫さんのご自身のオフィシャルブログの07月22日エントリーの記事「ケータイが水没した場所は!」によると、嘉門達夫さんら3人が、高千穂峡で手漕ぎボートを楽しんでいたところ、バランスを崩し、ボートがひっくり返り「沈」カメラやバック車のキーまで渓谷の奥底に水没させてしまったようです。

その嘉門達夫さんのブログより転覆の様子の部分を一部引用します。
「前方に座っていた同乗者が
「あー!ぶつかるー!」と言って 岩盤に ゴン!とボートが当たって
僕が振り向いた瞬間
ヨロヨロとバランスが崩れて
お舟が クルリン
水面に投げ出された3人」
♪ ボートボートボート
 ボートボートボート
ボート てんぷ〜くぅ〜
なんて唄ってる場合じゃない!
アップアップアップアップ!
原文にある連続改行は読み辛いので引用ではカットさせて頂きました(^^;)
嘉門さんのブログ改行多すぎで読み辛いですよね(^^)

私も何度かこの高千穂峡のボートに乗った事はありますが、ボートは何の変哲も無い普通の手漕ぎの釣り船のようなボート、当然ここは海の様に波は無いし、流れも殆ど無い穏やかなところです。
よほどのことがない限り通常の乗船状態で船はひっくり返らないと思います、転覆した当時、どういう状況だったのでしょうね。

 高千穂峡 手漕ぎボート 01

この時期、暖かい時期の「沈」でまだ良かったし無事でなにより。
これが真冬だったら大変なことになっていたかも知れません。
混み合う時期はくれぐれも他の船の動きや、バランス、オール操作には十分注意したいものです。
あと、貴重品(車のキー含む)等はこのような事にならないように身に着けて乗船する等、所持方法にも十分気をつけたいですね。


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遅ればせながら、「落書き」

▶ in ニュース posted 2008/07/16 水 / 23:29

 へのへのもへじ
イタリア・フィレンツェの世界遺産登録地区にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に●阜市立女子短大と●都産業大の学生が、それぞれ旅行中に落書きしていたことも明らかになり、大学側は現地に謝罪文を送ったり、学生を停学などの処分にしたりしました。

さらに、茨城県水戸市の●磐大学高校、硬式野球部の監督が数年前に新婚旅行でおとずれたとき、自分と妻の名前を落書きしていたことが発覚、学校は監督をやめさせました。

処分厳しいんじゃないの?という声も聞こえ、当のイタリアの担当者も日本側の厳しい処分に困惑しているようですが、ラクガキしかも、個人情報をお構いなしに書いちゃうからすごいと思います。

私には到底理解できません。

来月8月に宮崎でのコンサート(avexのa-nation)に参加予定のavex所属のミュージッシャン「AAA(トリプルエー)」も昨年丁度今頃に海外のアメリカの観光地の岩にスプレーで落書きして事務所やCMスポンサー(ハウス食品工業)までを巻き込んだ問題を起こしているようです。
 観光地の岩に落書き 「AAA」の公式掲示板が大炎上
 AAA落書き騒動飛び火 ハウス食品が「お詫び」
 AAA公園落書き騒動 現地取材で「余罪?」浮上
「AAA(トリプルエー)」自身のブログで写真を公開していて指摘され問題が発覚したようですが、皆さん同様「確信犯」のようで、まったく罪の意識とかはこれっぽっちも無かったのでしょうね。

過去には、あのイースター島のモアイ像に名前を彫って逮捕された日本人観光客もおりました。

日本人がかつて常識としていた躾とかは既に無く、基準が変わってしまった大人が多い世の中になってしまったのしょうね。

近くを見ればこんなところにラクガキしている人もいるし・・。
(数年前の撮影ですが・・)

 道の駅フェニックスラクガキ

 こまったものです。

これらを消す(再作)にはお金がかり、人の労力が投入されるわけですから・・。


小林-えびの高原間バス路線復活

▶ in 宮崎観光01 posted 2008/07/12 土 / 11:46

 宮崎交通は二年前(2006年3月)に採算がとれず廃止となっっていた小林バスセンターから生駒高原を経て、えびの高原に至る27.1Kmのバス路線「小林-えびの高原線」を8月3日より11月24日まで日曜・祝日、三往復、期間限定で復活すると発表した。

「小林-えびの高原線」廃線後、観光客から復活して欲しいとの多くの要望が同社には寄せられ、これまで検討して来たが、昨今の登山、トレッキングブーム等も手伝い、このたび再開が決まった様です。

来年(2009年)以降はゴールデンウイークを含む4月〜11月の運行を計画しているとの事。(情報元7月10日付宮崎日日新聞)

春〜初夏にかけてのノカイドウミヤマキリシマ・キリシマミズキetc.、秋の六観音池の紅葉、高原のススキ、街道の紅葉等々自然が一杯のえびの高原へ、バスで手軽に行けるようになります。

 えびの高原 ノカイドウ
[世界でもここだけに自生えびの高原のノカイドウ]

 えびの高原 ミヤマキリシマ
[えびの高原つつじヶ丘のミヤマキリシマ]


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